忙しくて忙しくて、届いているのに一か月も倉庫で埃をかぶっていたドブレ760CB.
やっと炉台に設置いたしました。
職人が3人居たら設置しよう、なんて思っていたら、忙しくてその3人が揃わない。何時になっても揃いそうにない。
ならば一人で設置しようと、一人でやってみました。自宅の190kgのバーモントも一人で運び入れたし、何とかなるだろう。
ストーブ設置も生業のひとつだし、それくらいできないとね。
ドブレ760CBは210kgもある。しかしこれはバーモントより優れているのは、多くのパーツが固められていないので、 天板・バッフル版・扉類・耐火レンガ・ロストル・排気ダクト等々すべてが簡単に脱着できる。
こうしたパーツを取ってしまうと、本体は正味150kg位になるのではないだろうか。こうなれば、なんとか一人でも台車に乗せて運べるし、なんとか炉台にも移動できた。
大谷石を三段横に重ねて、重厚な炉台を作ったつもりだが・・・・・はみ出す位にデカイネ ドブレ760CB
()
コメント
お疲れ様でした。一人設置ができたのはドブレならではですよね。火入れが楽しみですねぇ。
応援ありがとうございます。横出し煙口を今日シールしたので、火入れはできませんでした。
煙突の長さ位置に問題あるので、煙口近くの内部の迂回ダクトは取り付けずに焚いてみようと思います。
裏技ですが、その部分は全くシールしなくても煙は漏れませんよ。ネジで固定するだけでもOKです。
こういう暖炉のある家は私の夢ですが我が家のような昔の家は置けないです。長崎の親戚にはあり冬は本当に暖かいです。ご苦労様でした。
ノンちゃん。いつもご覧頂きありがとうございます。断熱性等等配慮が必要な事多々ありますが、ストーブは入れる事は可能な場合が多いです。
今後の人生のお楽しみの為に、検討されてはどうでしょう。
かわはらさん。シールの必要性に関しては、私もそう思ったのですが、蓋の鋳物と熱シールドを細い一本のボルトで貫通して止めるようになっており、そのシールドが本体ボルトの頭と干渉して、しっかり取り付けない仕様となっておりました。構造上しっかり締め付けられないのです。
これはメーカーの仕様変更だと思います。チェックしてみてください。
もちろんチェック済みです。しっかりしめなくてもだいたい閉まっていれば大丈夫です。