冬に恒例なのだが、林道の補修作業、という仕事をいただく。
今年は雪が降ったせいで、遅れに遅れて、年度内作業が無理となり、今頃やっている。ただでさえ忙しいのに・・・・。
秋の大型台風により、結構林道の砂利が流されてしまっていた。
道全体が壊れるほどだと重機を入れて直すのだが、ちょっとえぐれたくらいでは、山主たちが手鍬等で砂利を均していく。
ここで、私がダンプで行って、凹みなりに砂利を走りながら撒いてあげる。多すぎても少なすぎてもいけない。
深い窪み、浅くて長い凹み。それに応じて走るスピードとダンプの角度を微調整・・・・・。言葉で説明するのは難しい。
しかし誰もが出来る技ではないので、この仕事は当社が独占的に毎年指名されている。
撒く前
撒いた後
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