本業の合間で建築しているので、思ったようには進まない。
柱が立って、屋根が乗って、今度は、柱の周りに窓枠材を取り付ける。
が、これが結構大変。もっとも手間のかかる作業になってしまった。
なんちゃってログビルダーが刻んだ丸太柱は、結構正確に土台と桁に組み付いたのだが＿＿＿＿＿。
また柱も所定の位置に立ったはずなのだが＿＿＿＿＿。
詳しく測ってみると＿＿＿。
丸太柱の削った面と土台の直角がくるっていたり＿＿＿＿＿。
柱が僅かに傾いでいたり＿＿＿＿＿。
まあある程度想定内なのだが＿＿＿＿。
嵌めるガラスは正確な直方体だから、柱に沿わせて付ける枠材を削って「カネ」つまり直角に近づけるしかない。
丸太柱の部分は、３次元的に狂いがある場所があって。上と下で、５mm差で削って、表と裏でまた３mm厚みを変える、なんて造作が必要になった。
電動カンナのカケ具合勝負。
でもなんとかプラスマイナス２mm
位に収まりました。これでガラスが発注できる。
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