温暖化でだいぶ減少したとはいえ、一冬に平均数回はまとまった積雪があるし、路面凍結もあるので、当地の人は冬用のスタッドレスタイヤを持っているのが常識。
私はスキー場に行くこともあるが、大体12月の中旬位にタイヤを履き替える。今年は雪が早いから山地の方はもうだいぶ降っているようなのだ。そんな現場やお客さんに呼ばれるかもしれないので、今日サッサと履き替えてしまった。
11月中に履いたのは、おそらく初めてのことかもしれない。あくまでも仕事のためですよ、仕事。
「明日あたり滑りに行ってこよう」なんて魂胆はありませんからね、念のため。
雪国の人は、夏・冬用タイヤを2セット持っているのは当たり前。
つまり年二回タイヤチェンジしなければならない。ホイール一組で入替えていたのではタイヤの入替え工賃が年に2万円ほどにもなってしまう。それでホイールをもう一組買ってホイールごと交換する、という方が多い。
ちょっと面倒だが、自分で交換してしまえば、工賃代はかからないし、ショップにお願いしてもその半分以下の工賃しか掛からないからね。
当社にはフォークリフトという便利な物がある。車のボディーを簡単に上げられるので、10分余で交換が出来てしまう。
交差点に面している当社前で、この作業をしていると「簡単にできて良いなあ」というドライバーの視線を感じるのだ。
コメント
お邪魔します、大胆なタイヤ交換ですね、突然ですが、ショップ紹介の記事の案内です、女性の問い合わせも増えており、もし、よかったら見てくださ。失礼します