当家の雑木林はその多くが、山桜の木だ。中でも一番南側にある巨木は、太さばかりでなく、花の綺麗さも一番で、毎年隣地まで出掛けて行って、見返して花見を楽しんでいた。
しかし昨年。根元から1m辺りで二股に分かれていたのだが、その一方が枯れてしまった。
これには、女房殿もがっくり。
そのままにしておいても危ないし、薪としても使えなくなる。
それで先週の日曜日に伐採。直径は50cmオーバーで、これまた緊張するが、無事思った方向に倒れた。
しかし「玉切り」というが、薪に適した40cmサイズに輪切りするのに一苦労。チェンソーのバーは40cm。
こっちから切って、あっち側に廻ったりすると、切れ目が合わなくなってしまうのだ。
この一本で、半月から3週間分の薪が取れそうだ。
コメント
この機会に20インチバーのチェーンソーを検討してみてはいかがでしょうか?
私も以前は16インチバーので苦労していましたが、20インチバーのチェーンソーを入手してからは、50センチクラスの原木の処理がとても効率的になりましたよ。
確かに、薪を作るだけですから、バーは長い方が良いわけで____。
今度買う時は、長いバーとチェンを買ってみましょう。
アドバイスありがとうございます。