薪狩りと薪の引き合い

STOVE

 極小のスタッフで運営している超零細企業の当社です。一人の脱落が大きな影響をもたらしてしまう訳でして・・・・・・・。そんな緊張感あるタコ社長は、もう8年も風邪ひかず、会社を休むことも無いんです!が皆がそういうわけでもなく・・・・・・ガタイの割にひ弱な社員がまたしても腰痛とか・・・・・・。

 
 代打で社長自ら薪狩りですわ。仕事の優先順位は下位なんですが・・・・依頼を受けて放っても置けず・・・・約一年ぶりのチェンソー作業。天気は晴れで気持ちは上げ上げなんですが・・・季節風冷たく、運動不足の身体には・・・・・堪えた作業でした。

 

 この薪は再来年燃やすことになります。昨日今日薪の問い合わせの電話3件続きました。燃やしたけどよく燃えなかった・・・・・・・未乾燥の薪はダメでした・・・・・という類の電話です。
 
 良くブログで書いてますけど・・・・・本体よりも重要なのが、煙突設計。そしてそれよりも重要なのが、燃料の乾燥   なんです。
 
 その辺不勉強のまま薪ストーブを導入して・・・・・・2.3ヶ月経ったが・・・・・どう
も暖かくない・・・・綺麗にもえてないみたい・・・・と気が付くのが、今頃ということだろうね。
 
 まあ「高い!」と言われるかもしれないが、二年乾燥した堅木の薪は・・・・・・理屈じゃないね。燃やせばその価値と意味が分かる。わからない奴は薪ストーブなど使わないほうが良いと思うよ。その炎を見て、何が必要か学べない奴は止めておいたほうが良い。
 
 ウチの薪とお宅の薪、比べて燃やしてみなよ。

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