3日連続ストーブ工事 二日目 大谷石の炉台が素敵

STOVE
 初日はリフォーム家屋でしたが・・・二日目は、まだ引越し前の新築家屋でした。


 こちらの案件。施主様との出会いは昨年のとちぎ住宅フェア会場でした。新築にあたってはペレットストーブを入れたい、と思っていた施主様の目に、私のパフォーマンスが入ったのが「運命の」出会いでしたね。

 それから一年以上経ちました。設計が出来、それにストーブ屋が所見を述べ、細部の寸法や置き場所・排気管の抜き位置・レイアウトなどFAXでやり取りしまして。施主様はストーブを確認に来店されましたが・・・・・工務店様とは電話とFAXだけでした。

 それでも、さすがにプロ同士。施主様の意図した置き場所に、意図したデザインも決まって、納まりました。

 床は薪ストーブのように「土間」造りデザインです。同じく薪ストーブの遮熱壁のイメージで、床壁共地元特産の「大谷石」貼られております。

 ペレットストーブは、薪ストーブのような炉台・遮熱壁は通常必要ありませんが・・・・「雰囲気を楽しむ」というのはとっても重要なことなんですね。

 特にリタイヤされて終の住処を作られた御夫婦にとっては、炎を楽しむシチュエーション、というのは大変意味のあることなんです。

 ↓なかなか素敵なレイアウトで納まってますね。

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