今朝は、とうとう自宅の草が無くなった隊員たちを連れ立って近所の空き地に。残った青草を食べさせに出る。山羊ジプシーの再開である。
しかしこれができるのもあと10日くらいか。霜で枯れてしまうまでのわずかな遠征朝食会である。
さて月曜日。先週末のストーブ体験会の集客数は振り返るまい。新たな一週間だ!
と早速玄関タイルの補修の案件が入り下見にGO。
先方は昨年ペレットストーブを採用していただいたペンションさんでした。玄関先のタイルが凍害で・・・・この有様。
会社に帰ってくると。ペレットストーブを入れたいというご婦人が来てまして・・・・。顔を見るとこれまた今年の冬、土間に床貼りの改装工事をしたNPO法人の代表の方で、事務所にペレットストーブを検討中とか。
人口減少率・高齢化率 県内ワースト一位の当市でして・・・・如実に仕事が減っているのですよ。勢い職人さんたちは、五輪特需に沸く東京まで下請け仕事に出かけているのです・・・・・・。
当社はこの町にこだわって、この街に骨を埋める覚悟なのですよ。そのための戦略が「困り事何でも解決会社」
ストーブを入れてくれた方が、お庭の相談に見えたり、外構工事をやったお宅からリフォームの見積を依頼されたり。リフォームを期にストーブを導入してくれたり・・・・。困ったことはまずコウダに聞いてみよう・・・と思い出してもらえる会社。
こうした方針でいく、と決めて10年。こうした「リピーター」の依頼が平均年10件ほどコンスタントに来るようになりました。
シメシメ なのでございますよ。もっと多くの方の「馴染み」の会社になり。リピーターだけで年間半分位の仕事になるようにしたと思うのです。
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