昨日の記事からの続きなんですが・・・・
施主様に、解りやすく基礎の補修工事の方法と費用を説明し、それでもヒビ入ったら御免なさい。と了解を頂いた。
日頃心がけているのは、施主様に選択とリスクを解りやすく提示すること。責任の所在をはっきりさせるということも勿論あるけど。どちらかというとお客様と気持ちを一緒にして、造作をしていきましょう、というスタンスなんです。
だから今回の場合。「基礎を作り替えたほうが良かったかしら・・・・」とも言われたが・・・・。「それでは経費が相当増えますけど。こうした補修を加えたらそれほど予算増えません。が絶対大丈夫とも私は保証しませんが、最善を尽くします」
という提案を合意していただいた。契約書より人間同士の合意が大切なんだと思っている。
そんなこんなで現場に行っていると・・・・・。
「こっちはどうしたら良いと思う?」「ここにデッキを掛けたいんだけど、どう思う?」と立て続けに意見を求められ。(私立場上下請け業者でして、元請けを無視して顧客とは工事内容の打ち合わせは出来ませんが・・・・)。
外構が本職でない元請の社長さんも、「そっちで提案してくれて良い」というので・・・・。
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