そんなわけで、東京ビックサイトで開かれている「バイオマス発電展」は、やっぱりこれだけの器は伊達じゃないのよ、という位の入場者数でして、田舎もんがびっくりするほど、まるで私は浦島太郎状態です。環境ビジネス競争はもう始まっているんですね。
三日間ですが、三日あってもとても回りきれないので、最初からの目的だけに絞ります。目的は小規模の「木質ボイラー」や「熱発電装置」です。
ボイラーは、給湯用やセントラルヒーティングとして家庭でも使われておりますが、ちょっとした民宿や施設には必ず入っているものです。また農業用ハウスでも必需品ですね。その燃料が木質のボイラー。
こちらは、国産の小型ボイラー↓。燃料タンクは付いていないが、3畳くらいあれば納まってしまう。
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