Googleのストリートビューというのは、有名なサービスです。2次元の地図でなく、バーチャルに他所の土地の街の様子が見られるというのは、画期的でもありますね。
そのサービスちょっと前から、店舗内も見られるようになってきたのは、知っていたのですが・・・・何と当社もその営業を受けまして、申込みました(有料です)。
今日はその撮影のためにカメラマンがやってきました。
ある程度のエリアで360度パノラマ撮影をしてソフト的に合成する、理屈はわかっているんですが・・・・実際どうやるのか????興味が湧きますね・・・・。
・ 三脚を立てて、360度撮影 これは魚眼レンズでした(へえ・・・・) 4方向にわけて一地点で4枚撮るようです。
・客の動線に沿って地点を決め撮っていきます。(この撮影地点が多いと追加料金になる)
・ドアや机などの障害物がある場合。その前後で撮影が必要(テーブルだと立体的に表示するわけだからある意味当然か)
・見せたい目線の高さ、つまり店外だと野外シンクを目に入れすくするためカメラは高めに。室内だとストーブの炎を視界に入れやすくするため、カメラを低めに、ということはできるみたい。
ということが勉強になりました。
展示エリアの11台のストーブ。来客あっても、全部焚くとどれがどう暖かいのかわからなくなるので、お客様のリクエストで焚くようにしてきました・・・・・・全部同時に燃やす、というのはほとんどなかったのですが・・・・・・・撮影のため焚くと、さすがに暑い。カメラマンさんもびっくりの暖かさでしたね。
カメラマンさんも気に入ったようでストーブ欲しいな、と帰っていきました。
デビューはもうちょっと先でしょう。Googleデビューがなったら報告しますね。
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