自分でいうのも何だが・・・・・：おしゃれとか、身なりとか無頓着である。最低限の身だしなみ感覚はないわけではないが、生きていく上での必要性の順番というのは、二の次だ。この歳で、色気づいてもさしたるメリットは無いし・・・・・来客に不快に思われない程度で良し、というスタンス。
休日というのがほとんどないので、床屋へ行くのは、大抵雨などで現場が休みになった時など。社長権限で就業時間中に抜け出して刈ってくる。そのタイミングもどうにか二ヶ月に一回取れるか否か・・・・・。
気が付けば、靴はもう１４ヶ月履き続けていた。セメントを持ったり、現場でスコップを持ったりするので、いつも汚れてしまう。６，７千円の靴で、丈夫なもの。という基準で選ぶと、GTホーキンスブランドが良くて、ここ数年一年ごとに履き替えていたが・・・・。現在の靴は一度もオイルも塗って上げずに、１４ヶ月酷使に耐えてきた。立派なものだ、がそれさえ買いに行けず。今回は別のブランドにすることになった。
ご苦労様と言ってあげたい。
靴といえば、トレッキングシューズも更新が必要な時期なのだけど、これも買って居る間もない（山にも行けてないけどね）。ただコイツだけは、長年苦楽というか命を助けてくれてくれたから、ゴミ箱には入れたくなく、神職に労いのお祓いをしていただいたいくらいに思っている。
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