そんなわけで、古民家改修工事の慰労会もそこそこに、土曜日最後の予定は・・・県境金精峠を越えて、群馬県片品村へ向かいます。
途中で合流したのは、「今度はどこの山へ行きまひょか」と、何時も売り込みのためではなく山歩きのために、当社に来ているような「営業君」です。
携行したのは、ペレットグリル「ラクダさん」。登山用のガスコンロは持ってますが、やっぱ大きな天板で、豪快に煮炊きしたほうが雰囲気良いし、食べやすいし。また同時に鍋も掛けられる。実際峠の釜飯で有名な、「おぎのや」の陶器釜を端っこのほうに乗せておけば、アルミコッヘルより遥かに美味しく、かつ焦がさずに飯が炊けます。アルミコッヘルにガスコンロですと、火力が偏り、かつ底だけ火力が強すぎて、細心の火力調整をしないと上手く炊けないんですよ。
実際酔っ払っていい加減に操作しても、美味しく炊けました。
まずは昼間のデモで余ったピザ生地を使い前菜はピザから・・・・て気が付けば、昼間も自作のピザで昼ご飯。古民家完成慰労会でも、3時のおやつピザ。そして夜食もピザ。イタリア人でも一日3回は食わないだろう・・・・なんて思いながら頬張る。
出張中で栄養が偏りそうな「営業君」のために、野菜・魚介たっぷりのトマトシチュー(午前中のピザソースを流用)と釜炊きご飯でおもてなし。
「うまいス ねえ」と言っておりました。というわけで、真っ暗な山中で土曜の夜は更けていくのでした。続く。
コメント
随分盛り沢山の1日だったんですね。続きが楽しみです♪
> sna*****さん
もりもり沢山。明けた翌日も・・・・・・ご期待ください。