もう何度か当社に仕事をいただいている方からの依頼です。
トイレの床がおかしい、と来店。行ってみれば部分的に床がふやけているばかりか、便器部分も傾いでいる様子。便器の更新だけなら訳ないですが、床の更新のほうが気を揉む作業になります。
床がふやけている、というのは水回りですから、その原因が何なのかが気になります。トイレ一室ですから木材料は簡単に揃いますが・・・・原因が厄介なことであれば・・・大いに困ります。なにせ一軒に一個しかないトイレなので、日中一日で工事を完了しなければならないので。
５時間で完成。社長が自ら
やれば、はやいんです（自画自賛）。
コメント
先日のサッシもそうでしたが「結露恐るべし！」ですね。それにしても、常々思っているんですが、トイレってすごく大事なプライベート空間なのに、多くのお宅で狭い空間しか割り当てられていませんよね。我が家もまた例外ではなく(–;)お掃除もこういった後からのメンテも大変だし、車椅子とかになったら使用するのがとても大変…でも、狭いと転倒の恐れがなくなるのかな～。大掛かりな工事に発展せず、生活に支障が起きない５時間の超特急工事で済んで良かったです。今回も社長の腕前と「風水の大切さ」実感の工事、勉強になりましたｄ(^^)
> sna*****さん
仰せの通りでして。私の自宅はトイレの横幅が1間ありまして、ドアの開口部分も７５０ｍｍ幅あります。つまり車いすが入れるように意識して設計しました。ですので、私がデザインさせていただいた家は概ね、そうしたことを配慮してきました。ただ、昔の家は、そうした改装をすると・・・結構かかりますね。