大上段に「緑溢れる地球を子供たちに」と振りかざすことも時々あります。
それを私が声高に行ったからといって、世の中が変化するわけないのも・・・・承知。
まさに現代社会では、もし未来を変えることができるのは、イデオロギーでも、政党でも、政治家でもなく。変えられうるのは、個々の生活スタイルの見直し作業かも・・・・と思うことが増えました。
いろんなアプローチ・ベクトルあれど・・・・・・なかなか、本当に自分の方向が正しいのか、惑う。それは私も同じです。
そんな時。原点を思い返してくれるのは・・・・大自然の中での野営であったり、たき火であったり。そして山の中に行かなくても、雑木林の落ち葉さらいであったりします。
落ち葉をさらい、来期の堆肥とする。またその落ち葉でサツマイモを焼く。大それたことではないけれど・・・・・・・。自然の中で生きていく、生かされていく、そんなことを再確認できる作業になります。
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