連日の宣伝ですが・・・・・・。今朝折り込み広告入りました↓。
明日はいよいよ内覧会。ストーブ体験会、というのは何回もやっております。新聞折り込みチラシも何度も打っておりますが・・・・・・新築住宅の内覧会というのは、初体験でして・・・・・・・何を準備してよいのか…・少々戸惑いが・・・・・。
図々しい性格なので、当日のご案内は何も心配してませんが・・・・・会社で多くのストーブを前に説明するのと、ちょっと勝手が違いますから・・・・ね。建築の方も質問に答えられなければならないし・・・・。
テントやガーデンテーブル椅子、飲み物に・・・・・・・スリッパ10組買ったけど・・・・・、足らなくなったりしたら・・・・それはそれで嬉しいけど・・・・・使われず引き上げるのはちょっと悲しい・・・・・なあ・・・なんて。
まあ、新築・改築・薪、ペレットストーブを考えている人がターゲットには違いないんだけど・・・・・・。
田舎街で、いろんな産業が先行き不透明で、廃業が目立つこの町で。
製材所と外構・内装工事、ストーブ屋がコラボして、「これが俺たちが作った家だ」と胸を張る、こと自体に大いに意味がある、と思って企画した。
都会ばかり追いかけないで、大企業をねたんでないで、自分たちの周りには、まだまだ一杯良い資源も、良い仲間もいるじゃないか、まだまだ捨てたもんじゃないぜ。俺たち。燻ってないで立ち上がろうぜ。
そんな地域のプライドを謳うイベントだと思っています。
コメント
「地産地消」って、エコ&経済の観点から語られること多いですが、どーんときましたね。『プライド』!プライドか~…。懐古的お国自慢じゃなく、その地に今現在生きる誇り、その地のこれからを切り拓き伝えていく誇り。ヒトが暮らすことと自然環境を守ることが対立的に語られることが多い昨今ですが、日々の自分の暮らし、生業の中でも筋を通すことはできるんだと、その具現の一つなんですね、今回のお宅は。家の造作も素晴らしいですが、まずそのコンセプトに感動しました。明日はブログはじめ様々なツールによって、一人でも多くの方が見て触れて感じてくださいますように。
> sna*****さん
気が付けば、自分も結構な歳になっていて・・・。大和木材の社長も同年代。子育てが一段落してみると、自分たちの地域のこと引っ張って行くのは我々世代の責任なんじゃないかと・・・・きっと彼もそう思っていると思います。