昨日より新潟十日町市のエデルカミン代理店 北越融雪さんの会議に出席しておりました。
研修もありますが、何より注目は新たに日本導入予定機種のお披露目!
ヨーロッパではとっくに脱化石燃料にシフトしておりますから。石油燃焼系の暖房機器は多くが木質系に入れ替わっております。それはストーブだけではありません。ボイラーやセントラルヒーティングもしかりです。
今回日本に初登場予定品の中に、いよいよ複合機能を持ったペレットストーブがやってきます。
日本でも寒冷地では昔からポピュラーな、温水機能をもったストーブ。つまり炎の熱だけでなく、床暖房も一台でできるストーブです。
EDILKMIN 社「 IDROSALLY 」というストーブ。ストーブ本体から温風を出しながら同時に床暖やパネルヒーターに温水を供給できます。14KWと日本で買えるペレットストーブとしては最大パワーです。
個人宅の他、デイサービスなどの小規模施設にも良いと思いました。燃費もストーブ単体より食うでしょうけど・・・・・・最近使用者が増えている真空管式太陽熱温水器と組み合わせると面白いかも、と思いました。
コメント
あったかそうですね!
> ザガロさん
このクラスになると、中型薪ストーブを上回る暖房能力があります。ま温水兼用にするとそっちにパワー持ってかれてしまうけどね。