蓄熱暖房と薪ストーブ

STOVE
今朝はこの冬一番の冷え込みマイナス4度。朝の室温は18度。まあ何とか素足で過ごしているが・・・・もう1、2度下がれば、寒がりの女房がそろそろ愚痴り出す気温かも・・・。
 
 自宅は、床下蓄熱暖房が、主力。しかし今シーズン入れ替えたハースストーン・ヘリテイジが、思った以上に活躍してくれて、通年11月20日頃入れる蓄熱のスイッチを今日まで入れていない。当地はもう一段(-6度)冷え込むが、薪ストーブ一台でやれないこともない、少なくとも私一人暮らしなら、充分行けますね。
 
 さて蓄熱暖房ですが、これも当社の扱い製品の一つ。エナーテック社製の特許製品で他にはない。基礎の土間部分に半永久というスラブヒーターを基礎製作時に埋め込んでいまい、深夜電力で基礎全体に冬中蓄熱させる、というアイディア商品。温水式のように、循環パイプのメンテナンスや、ヒートポンプ自体の劣化交換もいらない、ボックス型のように、室内が狭く邪魔になることもない、かつ一階全体がひと冬中定温暖房される、というすぐれものなのだ。(40坪の一階がひと冬中20度に保たれる)
 
 快適性の割に、電気代もそれほどでもないのだが・・・・・電気代も上がっているし、ということで、9年目になるのだけど、今年は薪ストーブの方をパワーアップしてみたわけ。子供たちも帰省するし、来週末辺りには通電するだろうけど、厳冬期の2ヶ月余で済みそう。
 蓄熱暖房をベースにプラス薪ストーブ、という感じでいたのだけど、なんか逆になりつつある感じ。いずれにせよ、床下蓄熱暖房システムと薪ストーブは、石油系に依存せず、かつ最強の暖房システムだと、9年使い続けて変わることがない。
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簡単に素晴らしくよく燃えて、朝まで部屋を温めるスグレモノ ヘリテイジ

 
朝まで熾火、というか火が残っている

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