薪と石油の兼用風呂釜という製品がある。現在でも長府製作所が作っているみたい。今時では少数派でしょうけど。
端材が手に入る方には、燃料代がほとんどかからず財布に優しい製品かもしれない。実際このお宅は建具屋さんである。
今日のお宅は4年位前にも、破損部品を取り寄せた。もう15年以上使用しているらしいから、もう充分元はとっていると思う。通常の石油ボイラーって１０年くらいでダメになるし・・・。
しかしまだまだ使う。消耗品であるロストル。それと石油タンクの方を取り替えてくれ、とオーダーを受ける。工事の合間を見つけて作業中。
焼け落ちてしまったロストル↓です。
今日的には、風呂釜というよりも温水も使えるボイラーが主流でしょう。
当店では薪ボイラーそしてペレットボイラーも取り扱いしております。
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