瀬戸内レモンで一品料理

LIFE
 GWの瀬戸内旅行。カレイ山展望台駐車場にあった怪しげな直売所。植木やら湯呑・陶器やら100円均一で販売していた。盛篭に知らぬ名の柑橘大玉3個とレモン5個も一山100円。八百屋目線なら明らかなBグレード(Cかも)なのだが・・・・100円なら安かろう、と試しに購入。
 柑橘の方は、一個少々ボケ気味だったがそれなりに美味かった。それではこのレモンどうしてやろうと思っていたのだが・・・・・・昨夏の渓流行で相棒の評判が良かったイワナを使って作った南米風マリネ「セビチェ」を作ることにした。
 で、突然ですが、 今日はコウダの男の料理教室。

 魚介類は今回は新鮮なイワナなどないので、スーパーで買ったイサキ、ミル貝、タコ、マグロ (白身魚の方が合うが、エビ、イカなんかも良いね)

1 これらを一口大に切って、塩コショウ振って冷蔵庫で馴染ませておきます。
2 この間にタマネギ半分をスライス、青トウガラシ2、3本(種が辛いので入れる場合はお好みで)を刻み、ニンニク2、3片すり潰し、セロリ、青しそ、パセリなどその片にある香りの強い葉っぱも刻んで、トマト・キュウリも加える、多めに塩コショウを振り、オリーブオイルをちょっと足し、馴染ませます。

3 1の魚介類を取り出し上からレモン(今回はLサイズ3個)をたっぷり絞り、また2のオイルを絡め、揉み込み。冷蔵庫でちょっと寝せたほうが味がしみて良いのですが、そのままでもレタスの上に盛り付けて完成。 

 本場は茹で芋などと絡めるみたい。
うむ!いいね。瀬戸内レモンの味が生きている!。

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