強風と煙突ダンパー

 久しぶりに我が家のストーブネタです。
 ちょっと前台風並みの強風が吹き荒れました。薪ストーブは雨降っても、雪降ってもそれほど影響はでませんが・・・・・強風は影響大です。
 煙突トップが地形や屋根の影響を受ける設置ならドラフトが阻害され、逆流したりヌケが悪くなったりします。
 風がモロに当たる場所だと、ドラフトを後押しするように作用し、空気を絞っても盛んに燃えてしまう、ことになります。
 当家は後者。私は煙突ダンパーを前の機種で使っておりました。煙突のドラフトが良すぎたんです。
 ヘリテイジは吸気レバー一箇所だけの調整ですが、まさに現代乗用車のインテリジェントオートマのように、一次・二次空気調整や、ダンパー操作など全く要りません。簡単すぎてマニュアの方には?かもしれませんが。
 炉内が高温になってレバーを絞りますが、全閉にしても、空気が供給されます。しかし全閉でも炎の動きは早く、豪快で・・・・・これってすぐ薪が燃え尽きちゃうんじゃないか・・と心配になるほどなんです。しかし・・・・・このまま放っておいても、朝まで熾火が残るフ・シ・ギ????。
 先に書いたようにドラフトが良すぎるので、この炎の勢いを見れば、やはりダンパーを閉めたくなります。最初は使ってたんですが、ある時ダンパー閉め忘れて寝たら・・・変わらず熾火が残ってました??????。
 その後の実験・観察でヘリテイジには煙突ダンパーが必ずしも有効とは言えない、というか「さほど必要性を感じない」という結論に。
 煙突ダンパーの働きもそれなりにあるのですが、無くても問題ない。(以前は煙突ダンパーの有効性を言ってましたから私自身新発見なわけです)
 
 そんなわけで「無くても良い」パーツに格下げになってしまった煙突ダンパーですが。やっと出番が回ってきました。
 強風でドラフト増進!、見るからに、炉内の炎の踊りが激しい、激しすぎ。
そこでダンパー全閉。それで炎が落ち着きました。その動画が↓。吸気ダンパーとも全閉でもこの勢い。強風対策として煙突ダンパーを組み込んでおくのも有効でしょうね。

コメント

  1. 雁来紅 より:

    こんにちは
    私も今日ちょうどダンパーの話を書いたところでした。
    ヘリテイジに煙突ダンパーの効果がほとんど無いというのは何故でしょうね?
    鋳鉄製のストーブよりずっと炉内の温度が高くて排気を抑制しても燃焼が抑制できないということでしょうか?
    残る燠の量は目安にはなるでしょうが、薪自体の燃焼時間もあまり変わらないのかどうかが気になります。

  2. som**bito より:

    > 雁来紅さん
    2年焚いても理屈が良くわからないのです。
    吸気レバーの制御は下部とガラス際だけで上部パイプはフリーですね。セラミックのバッフルが高性能で最初の薪が炭化する前にガス化燃焼が始まります。焚き付け30分で!。パイプからエアーが遠慮なく
    吹き付けることで映像のように天井一杯に炎が広がります。炉内高温にして二次燃焼じゃなく、いきなり二次燃焼という感じ。ガス化燃焼している証に薪はそのままの形でスカスカになってガタと崩れます。だから燃費も悪くない。

  3. som**bito より:

    想像するに、吸気を絞ってもパイプからのエアーで派手に二次燃焼して、ほぼ完全燃焼してしまう。燃料減ればパイプから離れるので熾火が長持ちする。
    バッフル板広く排気経路狭いのでダンパー的に機能し後付の意味が薄くなる。
    バッフル板
    直下がこのストーブの核心、燃焼室ではないか?と推理してみましたが、どうなんでしょうね?

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