カタログハウス社扱いのペレットストーブ設置

STOVE

カタログハウス社扱い「ソローⅡ」の取り付け工事でした。

何度か紹介していますが、この会社通販業界もっとも硬派と思われる営業姿勢は万人が認めるところだと思います。実際数年前にペレットストーブを扱い始めたときに、ストーブ本体はOEMでしたが、「日本の森を守る」一助になる!とペレット燃料工場を自社で作ってしまいました。

そのことは大層驚かされたものです。

通販で据付工事が必要なペレットストーブを売る、それも統一価格で・・・・・・(本体価格は一緒だけど使う部材が家ごとに違うのに・・・)ということも前例が少ないことだと思います。

その姿勢に共感して、マージン率など気にせず、取り扱い店に手を挙げました。

 

それなのに、それなのに・・・・その割に、年に一回秋のカタログ雑誌に1ページだけの扱いって・・・・・・・ちょっと寂しさを感じてしまいます。冬号でも取り上げてほしいな・・・。

 

販売店の立場からすると、正規に同じ機種をつけるよりも、「お得な」価格設定になっているんです・・・・けどね。

ま、愚痴っぽくなりますから止めましょう。

そのソローⅡ 取り付けです。

工事の技術的な問題はありません。ただ・・・・・

↓写真を見てもらえばわかりますが、薪ストーブの煙突用のブレ止め金具を流用しています。これは二階のベランダの下で柱もあるために、排気が淀みやすいため、排気管をその外側まで延長したためです。

手前味噌ですが・・・・・最近新手のペレットストーブ売りが、落下傘作戦で近隣の店舗に売り込み営業出没中なんですが・・・。

こうしたことに配慮した工事って、そりゃプロショップならではです。売らんかなの業者には負けませんよ。

飛び込みの営業に勢いでサインしませんように。後で高くつくこともありますのでね。

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