本日は冬季恒例の林道補修作業。
午前中の作業がすみ、林道出口付近にさしかかる所。前方からワゴン車ともう一台が侵入しきてました。すれ違い余地などない林道。こちら側は500m位戻らないと余地がありません。
動こうとしないので、降りて言ってそちらがバックしてくれないかというと・・・・
中からひと目でその筋とわかる方が降りてきました (゜д゜)・・・・・。
入口から100mもないのだからバックしていくれ、と頼んでも「おめえのほうが避けろ!」 (゜д゜)
「500mもあるんだ。そっちはすぐそこだろう」「本当にあるかどうか見に行ってやる、オレは時間いくらでもあんだ」(゜д゜)
こっちは時間ないんで二台揃って林道をバックしましたよ。
あの人たちの性分って僅かでも引けないんですね。
大道なら肩がぶつからないように逃げられますが。ここで横に逃げたら谷底へ転落ですから・・・・・本当に。
何でこんな林道にその筋の方がいるんでしょうね??? 後からついて来たトラックの荷台を見てわかりました。
門松用の松枝を山に盗みに来たんですね。こんな輩ですから竹も盗んで作っているんでしょう。
その筋の方が販売している門松・・・・・・盗品で作られているなら、ちっともおめでたくないですね。
コメント
どの業界もたいへんな時期です・・・。まあ、大人の対応で・・・。
べっちさん。日頃忙しいのにやはり年末はさらに忙しない。加えてこんなこことも起こって・・・・もう少しです。互いに頑張りましょう。