スタンプコンクリートにすればいいのでは?
仕上がりを見てもらえばわかりますが。スタンプの石畳調とは違うテイストを狙っております。またこうした小面積でのスタンプはコストでも作業性でもあまり実用的ではありませんね。大面積に使用する方法ですね。
小さい面積だと、作業性がよくないのですね。 北米ではこういう小規模のアプローチでも、スタンプ加工をしている動画がたくさんあるので、そういうものかと思っていたんですが。 勉強になりました。
スタンプの型というのは、幾つもあります。それが一般に使われている工事なら我々小規模の業者も常備して仕事するでしょうけど、日本では通常の工事屋さんは持っていません。で、メーカーはリースしてくれます。でも○万円!大面積でなければかえって高くつきます。 また今回の土間コンは円形というか不定形の敷地ですが、真四角でも型のサイズと敷地がぴったりと会う事など無い。つまり縁が切れてしまわないような末端処理が必要なのです。レンガや石畳が途中で切れて終っても構わないというなら要りませんが。つまり末端処理のための型も必要で。もちろんそのために手間も食う。スタンプ工法は人手が要ります。小面積なら本物の石やレンガを使ってもコストは変わらない。ならば本物の方が良い、ということなのです。
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スタンプコンクリートにすればいいのでは?
仕上がりを見てもらえばわかりますが。スタンプの石畳調とは違うテイストを狙っております。またこうした小面積でのスタンプはコストでも作業性でもあまり実用的ではありませんね。大面積に使用する方法ですね。
小さい面積だと、作業性がよくないのですね。
北米ではこういう小規模のアプローチでも、スタンプ加工をしている動画がたくさんあるので、そういうものかと思っていたんですが。
勉強になりました。
スタンプの型というのは、幾つもあります。それが一般に使われている工事なら我々小規模の業者も常備して仕事するでしょうけど、日本では通常の工事屋さんは持っていません。で、メーカーはリースしてくれます。でも○万円!大面積でなければかえって高くつきます。
また今回の土間コンは円形というか不定形の敷地ですが、真四角でも型のサイズと敷地がぴったりと会う事など無い。つまり縁が切れてしまわないような末端処理が必要なのです。レンガや石畳が途中で切れて終っても構わないというなら要りませんが。つまり末端処理のための型も必要で。もちろんそのために手間も食う。スタンプ工法は人手が要ります。小面積なら本物の石やレンガを使ってもコストは変わらない。ならば本物の方が良い、ということなのです。