ちょっと前に記事に書いた介助補助具↑のように付きました。
試しに座ってもらいましたが、位置的にバッチリ、と喜んでいただきました。
ここでは壁付けの一本の他、右手用に可動式のものを置きました。
右手と壁は遠すぎること。そして何より入るときと出るときでは若干力が入る位置が違うんですね。
それで滑る独立型の手摺をおきました。
これも上手く機能しているようです。
こうしたものは出来てしまえば、仕上がりしか見えませんが・・・・・・
付けるほうとしては、下地が何でできているか???。
タイルに穴をあけるのもちょっと大変ですが、古い建屋なので、どんな工法で作ってあるかが大問題なのです。荷重掛かって壊れては何にもならないですからね。
タイル用、コンクリート用、木工用 各種ドリルで探りをいれて素材を確認して付けます。
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(有)国府田産業 | ペレット・薪などの木質エネルギーを推進するリーディングカンパニー 栃木県日光市
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