先週末。ご近所へ庭の改装相談に呼ばれた。
2年ほど前建てられた大手ハウスメーカーの建屋で、庭もそうした系列の外構業者が施工されたと思われ、所謂スキのない堅実なデザインと見栄のある造作と言えるのだ。
でも住んでみると、色々違ったり、大変だったりすることが段々顕著になる。これはよくあることだ。誰がやってもそうはなる。ただ・・・・。
デザイナーがデザインした設計を鵜呑みにしたようで・・・・。これは思ってもみなかった、とかこれは聞いてなかったとか・・・・。結果として庭の管理って結構大変、という結論になったようなのだ。
大なり小なり、かかわり方はあるけれどノータッチでは庭は維持できない。
その匙加減というか、此処までならできそうです、こうしたら庭を楽しんで使えます。というバランスを見つけて提案・改装するのが私の仕事なわけです。
さて喜んでもらえる庭に変われますか???否か???
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(有)国府田産業 | ペレット・薪などの木質エネルギーを推進するリーディングカンパニー 栃木県日光市
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