庭を潰す仕事もやるのだ

今日は外構工事で、社長自ら土を攫っておりました。

この庭防草のために、コンクリートで覆います。

庭を造る仕事としては・・・・・確かに残念なことです。

ツンツン出ているのは篠竹です。　大変なジャングルでした。

「コーディネター」を名乗っております。薪ストーブだって沢山設置したいです・・・・が。事前のミーティングで・・・「それだけの覚悟有りますか？」とコウダに問い詰められて「自信ないです・・・・」という方は最初から諦めて正解です。ほぼ全員の方がコウダのアドバイスに納得されています。売りたいだけの薪ストーブ屋に行ってドンドンノリで成約しなくて正解でしたね。と無駄な出費を防いだ方数百人の実績があります。

だから

庭を草を抑えるためにコンクリートでパックする、というのは住む人の性格やスタイルで、「そのほうがベターじゃないか」という判断もします（非常に稀ですが・・・・）

庭をデザインし、使い勝手を提案する私としては、ちょっと自死行為と見えるかもしれませんが・・・・。

庭に手を掛けてられない、隣人に迷惑を掛けたくないのよ・・・・という気持ちを最大限尊重すれば、こうした工事もありなのです。私の場合。