ありがたいことに、今週も一杯相談や現地調査に呼ばれておりまして・・・・全部が商談成立、とはならないわけですが・・・・この状況だと今後ちょっと厳しいかも。
つまり時間を頂かないと仕事がやっつけられない。施工できないかも・・・です。
特にこの夏はグランピング施設の下請け工事も決まっておりまして・・・・仕事があるのはありがたいが・・・・・その実暇にしてくれないか・・・・状態が続きます。
このままだと次のビジョンを決められず、ストーブシーズンに突入してしまいそうで・・・・・・困っております。
今日は別荘の風避け室の更新相談。
先の夕立で濡れておりますね。
そのせいで、動きも渋く、かつ木材が傷んでおります。
軒がないこと、そして袖壁の基礎に大谷石など使ってしまった(ダメな設計)のために木材が湿気で傷みやすくなり、ここも改善する必要があります。
こちらは昨年ガレージ工事施工させて頂いており、信用を頂いたようで、私の見立て通りで、進むことになりそうです。
地元の銘石ということで、「大谷石を使ってほしい」という要望は外構・リフォーム・ストーブ工事等々でありますが、弱点も多い石ですので、簡単に使ってはいけません。今回も「絶対にダメ」という場所に使われております。そうしたノウハウが失われている現在の家創りです。
なぜ「ダメなのか」「使ってはいかないのか」 心配な方はこのブログまで質問してください。無償でアドバイスいたします。
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(有)国府田産業 | ペレット・薪などの木質エネルギーを推進するリーディングカンパニー 栃木県日光市
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