農業機械の関係者に情報収集

CHAOS

ちょっと前から自分自身が迷宮入りしておりまして・・・・。

五里霧中 って感じです。

前から書いてますが、仕事の展開、方向性が決めきれないのが、大きな要因ですが。親や自分の健康不安要因も絡み合ってバイオリズムはだいぶ下がっております。

人間歳とると判断力が鈍る、というのを実感しております。

それでもまだ引退できないよなあ・・・程度のやる気は残っておりまして模索は続いているのです。

 

「やらなきゃいけないこと」というのが多数あって、それが連立しているので、壁が高くなるわけです。

皆締切が近いと思うのから・・・・踏み出せないわけでして。いくつか後回しにしてイイや、一個でも進めば、と居直れば少しは楽になるはずです。

で、順番つければ、一番だろう、と思ったのが、ペレット燃料の改良です。昨季からはオリジナルの袋も製作し「焔HOMRA]ブランドの先兵としてデビューしました。

カロリー高や灰や煤の少なさなど、日本で出回っている燃料としては、トップクラスの実力があるのですが・・・。最大の弱点が強度不足なんですね。

燃やしてしまうのに強度も必要なの???と思う方もいるでしょう。

たしかにそうなんですが。弱いと、輸送途中で擦れ合って、粉分が多くなり、ストーブに投入しようとするとホコリが舞うんですね。室内で使う暖房器具ですから、これはマイナスポイント高し、ということでもう3年も改善点を探っております。一義的には、製造過程の問題が大きいのですが。

工場から運んできて、小袋に充填しているのは当社なわけで、協力して改善していかなければ、顧客の信頼を得られない可能性高く・・・・ひいては木質バイオマスの未来はありません。

灯油ストーブなどすでに店頭で売っていない欧州先進国では、もうそうした対応機械やシステムがあると思われます。

が、2周半周回遅れ、といわれる日本では、自分で農業機械など見て流用できるものを探し、改良するしかないのです。

で情報収集に、近所の農機具屋の展示会に出かけております。

 

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