大雪が去って、冷え込みが戻りました。今朝はマイナス6度。しかしながら屋根に積もった雪がカマクラ効果を発揮しておりまして(湿気が多いこともあるでしょう)家中は通常より暖かいです。
ストーブから離れた屋根裏部屋でも今朝は18度もありました。
ソープストーンの薪ストーブ・ヘリテイジは不思議な力があると思っております。天板温度が450度にもなるストーブを焚いたことはないので比較できませんが・・・。
こいつは天板の一番高い所でも250度にもなりませんが。結構広い容積の室内を長い時間温めてくれます。
熱源はひとつで、遠ざかれば冷えるのは当たり前ですが、違うのは、温度以上に身体が暖かく感じる点。想像ですが、遠赤外線の質(波長)が鉄と違うように思ってしまいます。
どなたか科学的なデータをご存知なら教えてください。
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