今日は県北那須町へストーブ工事の現地調査へ行ってきました。
薪ストーブをお使いのユーザー様ですが、ペレットストーブにシフトしたい。が薪ストーブもバックアップとして残したい、とう意向でして。
スタンドアローンの単純なストーブ設置の見積、というよりもそうした場合の、排気管も含めたどういうレイアウトの変更等が考えられるか?相談したいということでした。
シフト自体とっても懸命な選択だと思います。薪ストーブと二台設置ということも大正解。
このブログでも耳タコのように書いてますが。薪ストーブを維持して使っていくのには、大変な覚悟と労力が必要です。
この「労力」を甘く見て・・・・やっぱり大変だった、という方多数居られます。「あれほど言ったのに・・・・」無駄な投資をする前に、よーくコウダの忠言を聞いて欲しいです。
話飛びますが・・・・私ほとんどニュース以外テレビみませんが、土曜日の夕食時(18時)、妻が好きなBS日テレの「イタリアの小さな村」だったかいう番組見ています。暖炉や薪ストーブがあっても、別のアングルから撮った絵では、ペレットストーブが写っていたりします。さすがにペレットストーブが世界一普及している国です。彼の地でも昔からあった暖炉・ストーブは維持しつつも、暖房の実態はペレットストーブにシフトしているんですね。
だから日本においても「薪ストーブはあるんだけど・・・・・・」という引き合いは、徐々に増えています。
実務的な判断をすれば・・・・当然の流れなんです。
薪ストーブの煙突の再配置が問題ですが・・・・最低限のコストで何とかなりそうと判断しました。
室内を1.5m位移動させます。
成約していただければ、現状の薪ストーブを上回る暖房能力を供給できると思います。かつ時には薪ストーブ楽しんで・・・・・でいざという有事には身を守ってくれるかもしれませんね。
そんなお役に立つ工事ができれば、楽しみです。
ランキングポイントアップのため記事が参考になったなら、テラ銭代わりに下のバナーをクリックしてくださいませ。毎度のご協力お願いします。
コメント