Facebook の方では先日記事を書いたのだ。日光市内の蕎麦屋の紹介記事。
そばの街・日光という地域興しは成功していて、コロナで２年中断しているが、日光そば祭りは１０万人という、この街一番の集客を誇っている。当市内のそば店は小規模が殆どなので、この祭りに出店出来る店は少ないのだが。イベントだけでなく、ライバル店が数多いことで流石にレベルが上がってきている。
昔長野の友人宅に寄った時に、「流石に信州蕎麦は違う」と唸った覚えがある。
でも最近では負けていないのだ。
少し前までは、当市ベスト５というのは簡単に挙げられた。
しかし 群雄割拠状態で、最近では難しい トップ１０でも選外にしたくない店がでてしまう。
ちょっと前に、会社のすぐ近くにオープンした蕎麦屋が、SNSで親戚の子が「美味しいと思うのだが客が少ない」と書いてあって、行ってみるとこりゃランクインだわ、と私もSNSで紹介。その記事を見てフォロワーというか友達の多い、観光協会に居た高校の同級生も食べに行き絶賛、紹介してくれたことで、あっという間に人気店になってしまったのだ。
お陰様で、狭い店で１５人ぐらいが満席なのに、コロナで・・・・・・キャパが減り。昼時に行くと店外に行列が出来る始末に・・・・・・。
並ぶのが嫌いなので・・・・・・黎明期に紹介したのは、オレだぞ、という密かな自負はあるんだが・・・・最近は足が遠のいている。
代わって月２回位通っているのが板橋にある「晃山の里」という蕎麦屋さん。
実はランク外だったのだよ。蕎麦にうるさいコウダの評価は。
ただ大盛り蕎麦が今時７５０円。そして客が少ないので、えーいオマケだ、なんと「湯葉刺し」が付くのだよ。前は付いていなかったのだけど、お得感を出すのか、余っても仕方ないから、とオマケの大盤振る舞いなのか・・・・。
それがどうだろう。蕎麦は徐々に細くなり、腰も出てきて、コスパだけでなく蕎麦の質としても、コウダのランクに入ってきたのですよ。
どうしてこの蕎麦屋が昼時客が少ないのか？？ わかりません。でこうしてSNSやブログで紹介してます。
人気店になって、当の私が足が遠のく心配はあるのですが・・・・・痛し痒し・・・・。
このまま潰れてしまっては気の毒なので、ここで紹介しておきます。
日光市板橋の「晃山の里」 おすすめの蕎麦屋です。
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