本日は薪ストーブ設置工事。
アウトドアスポーツクラブの事務所として使っている建家に設置するのだけど・・・プレハブ事務所。
普通の建築と違って、こうした構造は「骨」が無いし、壁も強度がないので、重量物の断熱煙突を支えるのが大変。実際壁はどうなっているのかというと、１mm以下の薄い金属板の間にウレタンが挟まれたパネルで出来ている。壁抜き煙突を支えるには心もとない。
次善の策として、内壁の石膏ボードとの間にある隙間に間柱材を差し込んで、表の煙突支え金具とで、パネルをサンドイッチしてビスで串刺し。いわゆる面で支える構造にして対応。
煙突のブレ止めも、鼻隠し内に構造材がないので、アングルで跨いで持たせる。何とか今日中に点火できました
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