たかが水栓 されど水栓

WORKS

先月から続けている外構工事が大体になってきまして、細部の仕上げ工程に入っております。

今日は細かなリペアと雨水処理や水道の更新。

私本日は水詮を不凍詮に変える担当。

1時間余あれば、出来るさ、と甘く見ておりまして・・・・・・・・結果半日以上費やすことに。

 

詳細を文章で書いても伝わらないと思います。想像してください。

 

事前に不凍詮とつなぐ部品を買い求めておりましたが。いざ開封してみると明らかにジョイント部品がない。あの金物屋め、・・・・と人のせいにして。近くのホームセンターに買いに行く。無い

次のホームセンターに見つけに行く 無い。

結局最初に買った金物屋まで行く羽目になる。

と店を回ることで、早くも1時間半のロス・・・・・。

これで工事ができる・・・はず・・・・。

あれ???サイズ違うかも・・・・・・。

 

水道部品は時代と共に、変遷続けていまして、掘り起こした外水道は塩ビ管が使われていました。現在では通常使いません。そうした物を繋いで「何事もなかったように」水を流すには、各種ジョイント部品が地中に隠れているのです。

一瞥19mmの塩ビ管と判断してしまいました。これ大失敗の元。これが多いのですよ一般に。

接続する部品が揃い、元栓を停めて、いざ古い塩ビ管を切断する、という刹那。

「あれ、これ細くね」

スケールを当てると16mm! って  ダメじゃん。ってこれまた接続部品を買いに走る羽目に・・・・。

 

恥ずかしながら・・・・水栓一本立てるのに・・・・・3時間あまり費やしてしまい・・・・・写真のとおり、日が暮れてしまいました・・・・。

いや・・・・・自分が情けないったらありゃしない。

自己嫌悪の水曜日でした。

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