マニュアックな商談

WORKS

先の日曜日。これまでペレットストーブ導入やタイルの張替え工事など、工事を複数依頼されてくれている「お得意様」から、お呼びがかかりました。

前から書いてますが・・・・。リピーター様 様。これが当社の評価の「絶対数値」なのだと思っております。

何度でも依頼に応えていきたい。何度でもお願いしたい。そういった関係をより多く作りたい。

リピートの仕事が入ると、小躍りしてしまいます。

 

さて今回は・・・・・

ちょっと難問かな・・・・・

 

依頼は、単純でアプローチ部分の壁の左官塗り。そしてブロック塀の左官塗り。

条件付いてこなければ「簡単」なんですが・・・・・。ならばどこが難問?

 

お客様、相当建築に詳しく、実はこのモルタル塗り壁下地用のラスカット、という合板もご自分で施工されていて・・・・・・。

でも・・・ね。厳密に言うと正しい施工法ではないんです (^_^;)。

「この先、こうしてこうやってこうすれば安くできるだろう」

「いや、その工程を抜くと、こうしたネガが出てくる可能性が・・・・・こっちもそれでは最終工程が逆に大変手間が掛かってしまいますが・・・・」と何時になくマニュアックな打ち合わせになります。

 

どう判断されますか????ね。見積書を送付しました。

上手く納めてあげたいんですが・・・・・お客様が思っている工法だと上手く納まらないんですわ。

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