再来年の販売薪の心配

土曜日というのは、ペレット燃料購入の来客が多い。今日はこれまでに650ｋｇフレコン入りが２パック。10ｋｇ袋入りが50袋位売れている。

今週も工場から入荷し、今月はあと二回仕入れることになる。

今年は自作したペレット充填ホッパーのおかげで、自社販売用の10ｋｇビニール袋詰め作業も合理化されたし、フレコン買いの方にも、セルフサービスである米袋詰めが大幅に楽になったと好評だ。

一方なかなか合理化できないのが・・・・・・・↓

再来年販売用の薪原木をチェックしてきた。まだ買い付けたわけでない。ここ二年分けてもらっている会社の置き場を下見。こうした山を二つ分、買い付けようと思っているわけだけど・・・・・。

これを玉に切って、運んで、割って、干して・・・・・・・職人・社員が遊ばせないために、あるいは薪ストーブユーザー様の顧客サービスと思ってやっているけれど・・・・利益がでる仕事ではない。

自分ちの燃料だと、思っていた若いうちは「宝の山」にみえ喜々としたものだが、ナマジ商売になってしまうと、手間・経費・段取りを考えてしまい・・・・・・おもわずため息が・・・・なかなか悩ましいのだ。

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