先週末から、会合やら、自宅のネット接続不良・・・・相変わらず忙しない日々を送っているわけだが。
私の住んでいる自治会の班では20年ぶり、という葬式が起こってしまった。しかも私は班長である。あまり経験のないことで・・・いずれにせよさらに忙しく悩ましさが増えたのは間違いない。
月曜日朝は、次女の県立高校入試。同じ高校を受ける同級生がいないので、女房が校門まで、電車バスでお付き合い。
まあ、私は日中は普段通り仕事をしていればよかったのだが・・・・・。
朝から、次元大介がやってきた。
「????あれ、今日はだいぶゆっくりだね?」
「前から言われてた仕事、今日やっちゃおう、かと思って」
どうやら予定した自分の仕事が、できなくなってやってきたらしい。
その仕事は、半日ですむ仕事が2件なので、空いた時にやってくれればよいと言ってあったのだ。
有り難いのだが、こっちが忙しない日にあたってしまい、段取り作りに悩まされるのだった。
次元大介なので、現場で的確に指示すれば、仕事は間違いはない。
そんなこんなで、あっという間に夕方になってしまい・・・組内責任者が遅れて通夜に行くわけにもいかず、かといって会社の夕方の店番が居らず・・。
えい!とばかりに諦めつけて、会社のシャッターを定時の一時間も前に閉めて、通夜会場に向かってしまう。田舎の暇な会社だからこそできる技だなあ、自虐的に思うのであった。
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