ザ・渓流

LIFE
 山から帰還しました。

 30年位前、夏休みと言えば、沢登りでしたが・・・・結婚や転勤、いろんな諸事情でそうした仲間が一人減り、二人減り・・・・・・。
 今では一人としか親交なく、その一人とも、「今年夏休み二日しかないんですよ」なんて相手の都合で、毎年実行でも無くなってきており、寂しい限り。
 しかし二年前かつての仲間を加えて3人で沢登りに行けて・・・・今年また3人で行こう、という計画が立てられたが・・・・・またしても一人の休みの都合で、結局一泊二日の工程となってしまう。
 まあそれでも何もしない夏休みより余程よろしい。

 30年前のように、沢を詰め上げて2000m級の山頂まで登った!なんてことは出来ないけど・・・・・・。やっぱり夏は沢=渓流で過ごすのが最高だ。

 涼しくて、沢水も美味いし、森も最高でした。チョイ見せしますね。

 かつての流儀。

 テントはご法度。山中で野営となれば、普通の方はテントと考えるでしょう。がテントは持参しないです。4,5人で行けば、そのテントはそれだけで大きな容積と重量を占めます。崖や滝を登ったり、足元の悪い河原歩きをするので、荷物は少しでも軽量化しておかないと危険なんです。
 雨除けの天幕=タープがテント代わりなんです。



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