足立美術館の茶室の庭で「本物」に触れました

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昨日より続く
 開館間もない足立美術館に入館すると、ほどなく昨日掲載のガラス越しにメインの庭園が見えてくる。こうした回廊というか展望フロアーが何箇所か順路途中に設けられており、それなりの角度というか方向から楽しめるようになっているのだが・・・・・何度も書くけど、ガラス越しや遠巻きに・・・・である。これが当方には面白くない。
 が、順路最初の方に、左手に茶室「寿立庵」がある。こちらは通路からして見事な延段が伸びていて、生の庭に接することができそうだった。
 何げに歩いてしまう人も多いだろうけど・・・・・・この道を歩んでいるプロの端くれ、として、大いに「参りました」と頭を下げる素晴らしい延段↓。
 
 

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