ペレットストーブ不調 と呼ばれたんだが・・・何ともなかった

STOVE
 今週から切れ目なしに仕事が続きます。やっとエンジン全開 という矢先。
 ペレットストーブの燃え方がオカシイと、ユーザー様から連絡が・・・・。
 こうした案件はスタッフに任せるわけにいかず、こっちの現場も社長が行かないと進まない案件なんだが・・・。

 症状は赤黒い炎が大きく燃え上がって、ガラスがすぐに煤けた、という。ペレットが燃えるには、燃料と酸素があれば良い。症状からして酸欠なのだが・・・・・・・。

 到着してまずストーブ内部の煤をチェックして掃除。排気経路が詰まって居る程ではない。ここで着火。何と普通に燃えている。一昨日は不調だったんですが、昨日は燃えました、とのこと。折角来たんだから全経路をチェック。ここで一回消火して排気管を外す。↓曲がりの部分に5mm程煤が付着していた。ブラッシングの後、掃除機とブロアーで煤を処理。今季前に一回当社で清掃メンテナンスをしているので、これも通常の煤の付き具合だ。

コメント

  1. ミネ通 より:

    nikkoworks2さん、こんにちは。
    私は、できる限り厚着をしてストーブの燃料を節約するよう心がけています。

  2. kouda より:

    > ミネ通さん
    それはそれは、見事なスタンスです。薪ストーブユーザーがガンガン焚いて、冬でもTシャツで過ごしているのよ、という方に遭遇しますが、本質的な「違和感」を感じております。過剰な贅沢が「普通」と思いこんでしまう、あるいは耐性を鍛える生物としての本能衰退。これまた現代社会病かもしれません。

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