最近の住宅基礎は、「ハウスGメン」なる者の配筋検査があるという。その日取りを予約してしまっている。そもそも住宅全体の工期がないので、先発ピッチャーとしては自分のパートをなるべく早く完投せねばならない。できればノーヒットノーランで最短試合が望ましいのだが・・・・・・。
一昨日の夜には、想定外の降雪10cm。
昨日は職人親方に休まれ、社員も風邪でダウン。
そして今日また別の職人が風邪でダウン・・・・・・・・。
社長自ら型枠を組み、結束線とハッカーもって配筋作業中。鉄筋の結束って・・・。
思い返せば、30年前北海道の滝上、若者とこども自活の家で、見学と研修で居候していた時。周辺会社からバイト要請が重なり、人手がいない。
「僕でよければ、お手伝いしますよ」と駆り出されたのが、橋脚工事の鉄筋組み。それが最初の鉄筋工体験だった。
その後は、牧場の牧草刈りもやったなあ・・・・。
今、何でも屋になっているのは、30年分のキャリアがあるからなんだと再認識。
何でもやってみること、無駄にはならない 皆 血肉になっていく。
国府田産業HP
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