和服女子がエンジン薪割り機下見に

STOVE
 ストーブ展示場オープニング。
 なんとか終了しました。
 来客数は・・・・・・・残念ながら見込みを下回りました・・・・・が、その分密度の濃い話ができてよかったです。
 やはり、現物を焚きながら、五感で感じられる、というのは効果は大きく、なんで今までできなかったのか、と後悔したくらいです。

 中には↓こんな来客も・・・・・・
 和服姿のご婦人が、エンジン薪割り機22トンをご所望とか・・・・。珍しい図を撮らせていただきました。



国府田産業HP
 

コメント

  1. べっち より:

    素敵なほほえみですね~♪今の時代は和服で薪を割る時代ですか?(笑)かなりのやり手と見た!!(爆)

  2. kouda takeshi より:

    > べっちさん
    さすが接客業。見立てが的確!。彼女は陶芸家です。ガスや電気で焼くのではなく、薪でそれも数日間窯の火を焚き続ける、まさに炎の芸術家なのです。
    和服は茶道のお点前の帰り。陶芸家たるもの、使われる先の極意まで知らなければ、陶器は焼けない、という筋金入の芸術家なのです。そんな達人方のお役に立てるのは、この仕事していて幸せに感じる部分です。

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