積雪対応カーポート増えてきました

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 昨シーズンの大雪は、外構工事屋にとってもショックでした。当社で工事をしたカーポートは耐積雪20cmのノーマルタイプが多く、全壊したのは一棟だけでしたが、破損しなくてもフレームが歪むなど多くが痛みました。
 
 温暖化だから雪は少なくなる・・・・・いやいや私は違うと思います。
 
 現在では北関東の平野部は、冬型が強まっての降雪というのは少なくなっております。大雪になるのは、こちらでは「里雪」と呼んでいますが、寒気の張り出し先に移動性の低気圧が洋上から近づき、湿った空気がぶつかり大雪、というパターンです。
 
 そんなわけで、温暖化の進行で大雪リスクは増えていくと考えています。
 
 アルミカーポートの商談も、この大雪リスクをどう判断するか、という打ち合わせが必須になりました。結果 今年は耐積雪50cm以上という製品の施工が増えてきました。
今日もまた完成。片持ちですが耐積雪50cmです。
 
 
   

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