初体験 ガビオン施工

WORKS

ちょっと前に、知り合いの監督から「蛇篭施工」とメールが入った。

蛇篭とはずいぶん珍しい、何十年ぶりに聞いた気がする。

私が子供のころの、上流部の河川は、今みたいなコンクリート製の堤防なんてほとんどなくて。

代わりに流れが当たりそうな土手には、蛇篭が敷設されていた。といっても若い人は見たことないだろう。

3mm位の番線がクロスに編み込まれていて農業のトンネルハウス、かまぼこ状になっていてそれが結束横に慣れんでいる。それで土手を覆うって土砂の流失を防ぐのだ。これならば、鋼線と現場の石で材料は大体になってしまうからエコで、低経費で、当時としては最適の工法だったろう。

じゃかご(円筒形じゃかご) | 昭和産業株式会社
サンプルテキスト。サンプルテキスト。

石の間は結構空いているので、魚の隠れ家になっていたなあ・・・。

 

最近ではめったに見ない。川でなくて、山の斜面の崩落防止に、こちらは「布団篭」なんて呼んだりするが菱餅状の、つまり四角い籠を重ねて使っているのは見たことがある。

いずれにせよ土木工事だから「なんでウチに来たのよ???」と思ってメールを開くと

「ガビオン」のことだった。

と言ってわかる人は、相当庭つくりのトレンドに明るい人だ。

実際私もまだ施工したことがない。他の外構部材もそうだけど、この土地で仕事をしていると先端トレンドを要求というか言われたことがない。周りを見ても施工例がない!。

本当に当地は田舎なんだよ。

簡単に言えば、

「番線ではなくて、目の細かいワイヤーメッシュで、箱体をつくり、あんこに岩をいれてそれで門柱や塀にしたものがガビオン」

実は当地では2年くらい前にオープンした高級ホテルの入り口に施工されているのが、唯一の作例のような気がする。

私が今回やれば、2例目かもしれない。

で、サイズに切りそろえた部材が10日ほどかかって昨日届いたのだが

今度の土曜日オープンなので、金曜日までに仕上げなければならない・・・・・。

すぐに荷を解いて仮組して、各々の部材にマーキング中。パズルのような作業だった。

組めるところは組付けて

さてどうなりますか???

(初体験だからな、色々あるだろうなあ)

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