ちょっと墓参りに秋田まで行って来たんですが・・・。
義母に孫を会わせにいく、という32年続いた年二回の「参勤交代」が義母の死去によって無くなりました。
また子供たちも所帯を持ったことと、コロナのことで同行せず。
仲の決して良くのない夫婦二人きりになってしまい・・・・・・・どう接してよいのやら動揺は隠せません。
またコロナ自粛によりお盆大渋滞もなくなり、また高校野球中継でもラジオで流していれば、間が持つものを・・・・・・・大雨中止でそれも叶わず・・・・・・・かつてない秋田行になりました。
それでもどちらかが、否どちらも大人になれば、間が持たぬほどではないみたいで、なんとか3泊4日持ちました(爆発寸前というのも一回ありましたが・・・・・・(^_^;))
色々ネタはあるんですが・・・・・・・今日はコレ↓。
私お土産って、好きじゃないんです。気持ちより何か義理優先みたいな雰囲気があって・・・・・。
それに判で押したように、砂糖たっぷりの菓子ばかりが並んでいて・・・・。
それが、そんな私が何万円使ったでしょうか? 今回のお土産。
それほど魅力的なグッツ、そしてその土地の雰囲気作りが成熟してきているということで、
デスカバー秋田。関心しました。30年前は、秋田は公共事業依存べったりの村おこしでした。
しかし人口も予算も減る一方の地方自治体。ようやく秋田の各地域も生き残りに向けて「本気モード」になってきたように思います。
ちょっとだけ紹介すると、
山菜が描かれているのが、トートバックとTシャツ。これ気に入りました。山菜なんかダサいじゃなくて、山菜王国だからカッコ良いんです。
その上黒ベースに胸に白いRのラインが入った そうツキノワグマのイメージのパーカーです。
熊が出るほど田舎! じゃなくて、熊を獲って生きてきた生活文化があります、ということが誇れる時代です。
「山に着ていかないように」と添えられており、この洒落っ気で購入しました。
他にも買いたくなるようなものが一杯あって・・・・・・(°д°)しました。
皆さん。是非コロナが落ち着いた折には「秋田観光」お願いしますね。
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