アナログな手法ですが・・・・・これが一番イメージ共有になる

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今日は、この処、外構工事のプランを話し合ってきましたお客様と、実際現場での確認作業です。

住宅建築には、3D-CADと言いますが、パソコン画面上でイメージを確認するのが常識となっており、それは外構工事でも一緒です。

ただ・・・・それを製作するに、手馴れたオペレーターでも、丸一日以上かかるのが普通で、それが修正されたりするのがまた普通ですから。この経費というのも馬鹿になりません。

正直言いまして、フェンスをかける、アプローチを作る、カーポートを作る・・・・・等々の簡単な外構工事では、作ってられません。手書きの平面図で打ち合わせを行います。「手抜きじゃないか???」って。それは大間違い。経費節減で結果見積もりを安くするため・・・・・お客様のためにそうしているんです。

 

しかし図面が3Dであろうと、手書きであろうと・・・実際現場でのイメージには叶いません。

で、ここにカーポートで、玄関アプローチはこんな位置関係になります・・・・とテープやチョークを駆使してレイアウトを説明することも多いです。

今回も門柱やポストの位置決めに大いに役に立ちました。黄色いテープで土間コンやアプローチの位置を示しています。↓

 

アナログ捨てがたし・・・・・です。

 

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