今日は、この処、外構工事のプランを話し合ってきましたお客様と、実際現場での確認作業です。
住宅建築には、3D-CADと言いますが、パソコン画面上でイメージを確認するのが常識となっており、それは外構工事でも一緒です。
ただ・・・・それを製作するに、手馴れたオペレーターでも、丸一日以上かかるのが普通で、それが修正されたりするのがまた普通ですから。この経費というのも馬鹿になりません。
正直言いまして、フェンスをかける、アプローチを作る、カーポートを作る・・・・・等々の簡単な外構工事では、作ってられません。手書きの平面図で打ち合わせを行います。「手抜きじゃないか???」って。それは大間違い。経費節減で結果見積もりを安くするため・・・・・お客様のためにそうしているんです。
しかし図面が3Dであろうと、手書きであろうと・・・実際現場でのイメージには叶いません。
で、ここにカーポートで、玄関アプローチはこんな位置関係になります・・・・とテープやチョークを駆使してレイアウトを説明することも多いです。
今回も門柱やポストの位置決めに大いに役に立ちました。黄色いテープで土間コンやアプローチの位置を示しています。↓
アナログ捨てがたし・・・・・です。
ランキングポイントアップのため記事が参考になったなら、テラ銭代わりに下のバナーをクリックしてくださいませ。毎度のご協力お願いします。
(有)国府田産業 | ペレット・薪などの木質エネルギーを推進するリーディングカンパニー 栃木県日光市
持続可能な社会の実現(SDGs)が叫ばれる中、木質バイオマス資源であるペレットや薪の活用を通して、脱化石燃料化とエネルギーの地域自給を推進し、最適なエネルギー活用ソリューションを提供するのが、私たちの役割であり、使命です。
コメント