最近は、高気密を売りにしている住宅が増えてますね。
実際燃えない・逆流する なんてトラブルも増えているようです。新築の際は、備えておくことをおすすめします。後から造作するのではコストも嵩みます。
今日の現場では、基礎工事が終わっていたので、それを削ってパイプを入れ込む作業でしたが、最初からわかっていれば、基礎屋さんにスリーブを入れてもらうだけで済みます。基礎型枠が外れたら、塩ビパイプを取り付けておけば、あとはプロ同士。大工も、内装屋も、左官屋も、それなりに逃げて仕上げてくれます。
今日は長めに出しておいた塩ビ管を切りそろえて、ガラリを取り付けてきました。内部はシャッター付きです。
コメント