種の偉大さよ

TOWN
 戻って参りました。
 
 いや、こっちは暑い。あちらは涼しくて・・・・・・でも雨ばかり、一日しか晴れなかった。折角の山行も・・・・・ちょっと寂しかったです。
 
 山中二泊の予定で沢を登りました。一泊目までは良かったのですが・・・。
 
 翌日は朝から雨。増水した川に追い立てられるように、撤退してきました。持って帰って来た二泊目分の食料と酒の重かったこと。肩ひもが当たって皮膚が剥けました。
 
 
 
 さて自宅に戻れば、心配だったヤギも元気。(勿論留守番役に世話を依頼しておりましたが)
 
 何よりびっくりなのが、一週間前に播いた蕎麦がもう立派に数センチほど芽生えていたことです。
 
 天気予報に寄れば、先週の日曜日は降雨確率が低かったにもかかわらず、夜になって雨。火曜日にも夕立があって、蕎麦の発芽に気を揉んでいた私は、ちょっと安心したというか「これは天も味方してくれている」と勝手に思ったのです。
 
 それでも心配は心配。それが戻れば、立派に発芽しておりました。
 やっぱり種は偉大だ!。

コメント

  1. - より:

    すごい!
    苦労した分、うれしさもひとしおですね~。

  2. kouda より:

    これから大雨もあれば、台風もあり。あと二カ月後の収穫まで安心はできません。

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