昨日は、日本がまた原発を作ろうとしていることに「ふざけるな」と記事を書きました。
追記します。
工業立国の日本は、産業のためにも、ベース電源が必要だというのが、（最近では化石燃料発電を辞めるために必要・・・とすり替え始めました）自民党政権の「理由」です。
太陽光は昼間しか発電しないし、風力は風がないと・・・・・・。素人でも確かに心配してしまいますね。
福島事故以来急速に脱原発を進めたドイツは、何と現在では、そした代替エネルギーの発電先が何であっても、競争入札によって電力購入を決めているのです。太陽光でも風力でも、バイオマス発電でも安い方から買う、というスタンスなのです。日本と同じ工業立国のドイツがですよ・・・・・。それだけ競争力がついてきているのです代替エネルギー。
もう「嘘」に気がついて欲しい、というか諸外国の流れを見て欲しいですね。（特に若手の自民党地方議員たち）
欧州と日本では脱炭素、エネルギー対策に関して２周遅れだ、と言われるところがまさにココです。資源が無いから、という言い訳に騙されきている。
原子力産業界の「生き残り」要望は、会社としてあることでしょう。でも・・・統一教会と同じように、献金を貰えれば問題あっても・・・・お金と票優先で、世論とは裏腹であっても金を出す方に舵をとるのが、自民党政権でした。
現在ドイツもロシアからガス供給も怪しい状況ですが、日本の政治家のように、ならば原発復活と言わないのが、非我の政治の質の差でしょうね。
未だ原子力発電からでる核ゴミの処分方法もないのに、その発電に無理やり突き進む自民党政権は、本当に未来の日本のことを考えているの？？？？
・・・・・イイ加減気が付けよ、若手自民党議員。
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