田舎者 日本資本主義のスケール感に圧倒される

LIFE

昨日の研修先は、東京ビックサイト。過去何回か訪れているけれども・・・・そのほとんどがバイオマス発電関連、それも「太陽光発電」「風力」「地熱」・・・・関連産業との共催なのだ。広い体育館のような会場に入ると相当数の企業があるものだ、と感心してきたのだ。

しかし  昨日は  今までの認識がいかに甘いか・・・・。経済大国日本の国際展示場のスケールを感じることになったのだ。

イベント名を「ギフトショー」という。入口で手にしたブース地図は広大で・・・・東1 東2・・・・・とエリア分けされていた。お目当てのブースは東5らしいのは目に入ったが。とりあえず1から順繰りウインドウショッピングではないが、見ていこう。という祭りの露天商を軽く一周してから食べるものを決める、みたいなノリで歩き始めた。なにか拾い物があるかもしれない・・・という何時ものスタイルで。

途中立ち止まることはほとんどなかったのだが・・・・30分位歩いて気が付けば、東1のエリアのまだ半分も歩いていなかった!!!!!(゜д゜)。

 

これは・・・・・会場を一周するだけで一日費やしてしまう。目的のブースにはいつ着くのだろうか????。実際足が痛くなってきた。(実際鍛錬のためと、駅も階段を使って歩いた結果、夜中に膝が痛くなりシップ薬を貼る羽目になるのだ)。

たまらずにホールに一度出て、ガードマンに東5のブースの位置を聞き、そちらに向かうことにした。

それにしても「ギフトショー」とは関連産業の多さにビックリである。包装紙からお土産、ガチャポンから西陣織まですごい数の出展社である。帰ってからざっと数えたら、なんと2500社以上あったのだ。

これでは一日で回りきれるわけがない。

エクステリア関連のブースもあり、最初から目的のブースに向かってからそのあとのことを考えるべし、と反省したのだ。

で、肝心の展示。お目当てはまずサウナ、そしてキャンプや焚き火関連、ストーブ・・・・・。

これテントサウナ↓

 

国産杉材使用の据付型サウナ4人用↓

こちらも据付型。こちらの熱源は薪でなくて、電気でした。↓

現物を見られてよかった、というのが第一印象。こっちに向かうぞ、というのが見つからなかった代わりに、こっちに行くのはどうも止めよう、と思えたことで今回は意味があった、という結論にしましょうね。

当地の今朝は雪が8cm位積もってました。膝が痛い朝でした。

コメント

タイトルとURLをコピーしました